Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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id = 707827
| 2022/11/05
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[山田] 2022/11/05 Sat 17:02:18 二作目です。 今回の制作コンセプトは挑戦です。 それぞれの節は時代の変化を加味して異なる進行が行われています。そのため時代の数だけ異なる調があります。明るい時代なら明るめ、暗い時代なら暗めの調になってます。また、印象づけのために一行のみの節をあえて追加するといった挑戦的な試みを入れています。 この歌詞のコンセプトは伝承です。 ある木とそれに付帯する街の繁栄と衰退の歴史を表現しています。 砂漠に生える一本の木、そこにできる街、そして天災による破滅。 最後の「赤い果実のなる木だけだった」という歌詞は終わりでありながら、最初の「赤い果実のなる木があった」という歌詞と繋がっています。 |
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