ぼくはこまっている
まにゃーな
|
1 |
♪
|
2 |
僕は困っているぞ
なんでかそれは
さっきから隣の犬のワンメトワンモローくんが
わんわんバオーンないてやかましいからだ
|
3 |
♪
|
4 |
僕は考えたワンモローくんを
バキーン殴って静かにさせようと
僕は緊急バキーンキットを手にとって
隣の家へ歩いた
|
5 |
♪
|
6 |
バキーンしようと思ったら家の人に怒られた
「あんたバカですか髪の毛剃りますよ。」と
確かに僕は何を考えていたのだろう
大切な大切な命に危害を加えるだなんて
|
7 |
♪
|
8 |
三日間病んだ
自分はまるで最悪のハンバーガーのようだと
その間も
ワンモローくんは鳴き続けた
|
9 |
♪
|
10 |
四日目のあるときにいいことを思いついた
これならワンモローくんも黙るぞと
ジャーキーくわえて僕は
隣の家に走り出した
|
11 |
♪
|
12 |
僕の考えた作戦それはワンモローくんと
一緒にジャーキーを食べることだった
ワンモローくんとむーちょむーちょした
ジャーキーは世界一美味しかった
|
13 |
ワンモローくんと僕はなかよしになって
毎日毎日一緒にほえた
「あほなのですか、はいこれエサですよ。」
隣の人は僕にエサも出してくれた
|
14 |
♪
|
15 |
楽しい楽しい世の中に生まれ
ワンモローくんが僕の親友
ああ神様ありがとう
僕は今日も幸せわんわん
|
16 |
♪
|