501642 / まにゃーな
ぼくはこまっている僕は困っているぞ
なんでかそれは
さっきから隣の犬のワンメトワンモローくんが
わんわんバオーンないてやかましいからだ
僕は考えたワンモローくんを
バキーン殴って静かにさせようと
僕は緊急バキーンキットを手にとって
隣の家へ歩いた
バキーンしようと思ったら家の人に怒られた
「あんたバカですか髪の毛剃りますよ。」と
確かに僕は何を考えていたのだろう
大切な大切な命に危害を加えるだなんて
三日間病んだ
自分はまるで最悪のハンバーガーのようだと
その間も
ワンモローくんは鳴き続けた
四日目のあるときにいいことを思いついた
これならワンモローくんも黙るぞと
ジャーキーくわえて僕は
隣の家に走り出した
僕の考えた作戦それはワンモローくんと
一緒にジャーキーを食べることだった
ワンモローくんとむーちょむーちょした
ジャーキーは世界一美味しかった
ワンモローくんと僕はなかよしになって
毎日毎日一緒にほえた
「あほなのですか、はいこれエサですよ。」
隣の人は僕にエサも出してくれた
楽しい楽しい世の中に生まれ
ワンモローくんが僕の親友
ああ神様ありがとう
僕は今日も幸せわんわん
♪ |
■コメント追記は登録者のみ |