1 |
♪
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2 |
とても暑い真夏の正午
太陽だけがとてもまぶしい
憂鬱な熱気と光の中で
僕は君と出会った
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3 |
公園のベンチに腰かけて
他愛もない話をした
初めて会った気がしない
摩訶不思議な感覚
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4 |
運命だとか理想とか
思わない事もないけれど
必然の出来事なのだと
第六感が囁いた
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5 |
これがただの恋だったら
こんなに苦しい思いはしない
これがただの愛だったら
こんなに切ない思いはしない
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6 |
強い風が通り抜けて
意識が現実に還った
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7 |
♪
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8 |
雪が残る初春の正午
君の笑顔とてもまぶしい
憂鬱な寒さと風の中で
僕は君と出会った
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9 |
いつものベンチに腰かけて
他愛もない話をした
初めて会った気がしたんだ
荒唐無稽な感覚
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10 |
妄想だとか夢だとか
思わない事もないけれど
必然の出来事なのだと
第六感が囁いた
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11 |
これがただの恋だったら
こんなに苦しい思いはしない
これがただの愛だったら
こんなに切ない思いはしない
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12 |
君の声が通り抜けて
意識が現実に還った
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13 |
♪
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14 |
君はこの街を出るという
お別れを告げに来たのだと
いつか帰ってくるからと
寂しそうな笑顔を見せた
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15 |
運命だとか理想とか
思わない事もないけれど
このまま離れたくないと
第六感が囁いた
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16 |
♪
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17 |
これがただの恋だったら
こんなに苦しい思いはしない
これがただの愛だったら
こんなに切ない思いはしない
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18 |
僕は声を枯らし叫んだ
言葉にならない声で叫んだ
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19 |
これがただの恋だったら
こんなに愛しい思いはしない
これがただの愛だったら
こんなに愛しい思いはしないよ
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20 |
君の声を 聞いた気がした
意識が現実に還った
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21 |
♪
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