Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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[ねこにマインド] 2024/09/07 Sat 18:35:47 3.4節に北原白秋(1885~1942福岡県生まれ)の短歌を使用させていただきました。他の歌詞は自作のものです。ポップに展開していきました。 (^^♪ [Orpheus 開発チーム] 2024/09/08 Sun 01:01:11 白秋の「雲母集」所収の短歌は、(以下、引用ですが)「深々と人間を笑う声が聞こえてくるようだ。谷一面に咲き乱れる白百合の花から。」という意味のようですね。当時、白秋は28~29歳の頃で、不倫の果てに姦通罪で投獄された傷心の時期でもあり、釈放された後、東京を追われる様に、神奈川県三浦三崎に移り住んだそうです。自身の世間からの激しいバッシングを意味したのか、あるいは人間すべてが自然にあざ笑われる存在という虚無感か、考えさせられますね。濃密な文体で世間を驚かせた天才詩人が一人、姿を消していった心境を思わせますね。個人的には三浦半島の「小網代の森」のヤマユリが思い浮かびます。 [ねこにマインド] 2024/09/09 Mon 09:39:26 Orpheus 開発チーム様 いろいろなフォローありがとうございました。 |
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