止まらないで
清流さん
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君は歩いてきた
時にはくじけそうになり
時には足止めを受けながらも
自分の足と助けの手によって歩いてきた
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6 |
それは何もない草原を
木の棒で掻き分けて歩くように
そして振り返った時
そこには道となっているだろう
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7 |
その足取りを止めないで
これからも足止めを受けるだろう
それでもその手には
先に進む為の力があるだろう
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君は歩いてきた
時には疲れて休みながら
時には振り返りながら
自分の力とみんなの標によって歩いてきた
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いつしか先人たちの作った
道に辿り着くだろう
そして君はその道を
広げより進みやすくするだろう
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その足取りを止めないで
時には進むことを忘れるかもしれない
それでもその足元には
先人たちの道標があるだろう
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君よ止まらないでくれ
その先に明日はあるから
道を作り広げ進んでいこう
時には休んでもいいから進み続けてくれ
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君よ止まらないでくれ
その先も道は出来続けるから
辿り着く先はまだ遠くにあるから
時には振り返ってもいいから進み続けてくれ
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