差し込む光
kawahirokh
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1 |
♪
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2 |
思えば思うほど
踏み出せない勇気
小さな空き箱に
閉じこもってる
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3 |
流れる時代の狭間で
一つの魂が眠ってる
何も無いまま ただひたすら
時間だけが過ぎてゆく
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4 |
すぐそこに差し込む光
それでも手を伸ばせぬまま
現実の風から遠ざかり
ひたすら逃げてる
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5 |
小さな窓の隙間から
差し込む光の眩しさ
ぶつけられぬ苦しみは
どこまで続くの
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6 |
もうどうしようもないと 諦め
殻にこもる日々
伸ばしかけた手を また下げて
苦しみが増えてく
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7 |
いつまでこんな日々が
続くのかと思っていたら
知らぬ間に僕の心から
涙が溢れた
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8 |
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9 |
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10 |
差し込む光に今
そっと手を伸ばすよ
澄み切った空が僕の
背中を押す
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11 |
久しぶりに浴びる
あの風と声が
あの頃の僕の
記憶を呼び覚ます
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12 |
差し込んだ光が
魂を覚ました
そんな時僕らの
時代が変わってく
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13 |
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