母を信じれば小式部の物語 百人一首母を信じればいいの たった一人の愛に守られて 絹に包まれ捨てられて 想うほど遠く感じて たった一人のあの子と母は 歌を詠んでの出会いだった 記憶の中の守本尊絹地紋 あなたの声よく詠みたり 親子の名乗りをあげたんだから 長者は必死の願いに心打たれ 和泉式部と小式部はずっと一緒 京にお帰りになりました 大江山 生野の道の遠ければ まだふみもみず 天の橋立 ♪
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