恋の糸風が口笛吹く夜は、 女独り寝寒い胸 鏡の前で寝化粧しては、 細い溜息吐く度に 遠い未練が 疼き出す、 切るに切れない 恋の糸 硬い足音響く夜、 心一途に後を追う 忘れたはずの胸の傷、 未練の風が忍び込む 募る切なさ 面影は、 切るに切れない 恋の糸 独りぼっちは慣れたけど、 せめて一夜の夢の中 声を聞かせてもう一度、 涙数えて待ってます 女儚く 見る夢は、 切るに切れない 恋の糸
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