720133 / tak8san
世界を映すその窓と窓際にある椅子に座っていると
流れるように景色が広がった
せっかくお気にいりの席だったけど
そろそろ離れる時が来たのだろう
窓の向こうは全く未知の世界
朝日が昇り夕日が沈むまで
なじみのお気にいりの席に座って
そのまま感傷に浸っていたい
窓の向こうは全く未知の世界
あちらに行けることはないけれども
ゆっくりお気にいりの席に座って
仲良く談笑を交わしていたい
窓際にある椅子に座っていると
流れるように景色が去っていた
せっかくお気にいりの席だったけど
そろそろ離れる時が来たのだろう
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