若葉の微笑むころにそれは青空を塞ぐような 分厚く濁った黒い雲 それは一つの季節なのか いつか風に消されるのか 【間奏】 【間奏】 【間奏】 【間奏】 洗濯機が回っている 【間奏】 私はその前で 髭を剃り終えた 桜の花が咲くころなのか 散るころなのかそれは分からないが 起こりうる一つの大きな変化 あるいは若葉の微笑むころに 【後奏】
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