三十一日華の上 黒い鳥舞う、春の日に 予断無き風 月明けを消す 〔間奏〕 孤座の中 雲の影追う、日曜に 荒野の水に 鶴たちは去る 〔間奏〕 蘭の下 種を摧く、幻日に 玉の成る土 折ってまた散る 〔後奏〕
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