リスタート薄暗い部屋の片隅でうずくまる 視線はあてもなく宙をさまよう 長い間立ち上がる事が 出来ずにいた自覚はある 薄汚れたカーテンの隙間から 柔らかい日差しが差し込んでくる 何かを訴えかけるように 真新しい靴は履かれるのを待っている リスタート このままでいいとは思わない リスタート 今がその時だと思った 【後奏】
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