泡沫夢幻もしもあの日が永遠になれば もしもあの日で時間が止まれば 無意味な仮定を繰り返すのは 今日で一体何日目だろう 夢の中にいたんだ 遠くて虚しいまぼろしの中に いつか醒めると分かっていながら それでも手を伸ばしていたかった しゃぼんだまがはじけて 刹那が夢を攫って消えてった 屍をかき抱き私は まぼろしをめざして空を駆けていく ♪
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