434929 / hiroppy
命の華は儚く今 君はどこにいますか。
僕は何も知らない。 僕も何も知らない。
時間の過ぎ去る日々に
命の炎を燃やす。
だけど燃える炎も
いずれは消えゆくものだから。
そんな日々を僕も
精一杯生きていたいんだ。
独りで生きるさみしさ。
分けることないよろこび。
きっとこの世は知ってるんだ、
この胸の「儚さ」の意味を。
僕の知らぬ想いよ。
あの空へ遙か届け。
きっと君へ届くように
僕を支えられますように
僕が知らぬ想いよ。
この空を疾く駆けろ。
消えてしまうことないように
なくなってしまわぬように
今 あなたのために語ろう。
私も何も知らない。 私は何も知らない。
時間の止まった中で
命の炎を見てる。
だけど消えた炎も
いつかまたつくかもしれない。
そんな日々を私は
ただ無気力に過ごすだけで。
独りを見てるかなしさ。
分けてほしかったよろこび。
きっとあの世は知らない。
この胸の「儚さ」の意味など。
私の消えた想いよ。
あの空へ飛んでってよ。
きっと彼が笑えるように
きっと私が消えないように
私が消した想いよ。
彼に届いておくれよ。
きっと忘れられますように
彼が幸せであるように
時間なんて滑稽で。
想いなんて薄っぺらで。
でも僕らはそれを信じて。
儚い想いをのせて。
君も僕も虚像に生きて。
みんなみんな美しく見えて。
だから今を生きて。
明日へ希望を持つんだ。
そうだ。今。
僕らの消えぬ想いよ。
この空を羽ばたいてゆけよ。
誰かを励ますように
そうさ。
僕らを生かす想いよ。
心の中消えずにいてよ。
みんな生きてられますように。
僕らの創る光よ。
心を駆け回っていてよ。
みんながみんな一つで。
みんなでみんな一つで。
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