334986 / さとーしお
Bloom二度と見たくないはずなのに思い出すのはいつもそれ
不遇と不埒の狭間で漂いさ迷い戸惑い
わたしは何故咲くのだろう誰が為に散るのだろう
太陽の様なアナタがいたから生きてこれたのに
合図の様に響くそれは狂った様にそこにある
消えたい消したい温度はただただ色味を増してく
お願いこの枯れかけの花をどうか摘み取って
この世界の端の方で小さく咲いているから
二度と見たくないはずなのに思い出すのはいつもそれ
不遇と不埒の狭間で漂いさ迷い戸惑い
わたしは何故泣くのだろう誰が為に傷付くのだろう
この部屋の端の方でアナタを思い出してたい
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