324149 / Raika
君が放つ光の強さ夢を追いかける君が眩しくて
私は思わず目を閉じそうになる
眩しい光になれなかった私だから
光を放つ君に心を奪われた
目を閉じたら最後
追いかけることはできないだろう
だから君がどれだけ眩しい光を放っていても
私はその姿を目に焼き付けて君の影でいよう
君が怒り荒れ狂うのなら
私の影でその熱を冷やし
君の心を癒やしたい
君が再び前を向いて歩けるようになるなら
私は君の背中を全力で押し出そう
出来ることが少ない影の私だけど
出来ることがないわけじゃない
私はただやれることを君のためだけにしたいんだ
君が夢を追い掛ける姿は本当に眩しいよ
私が背伸びをして
君の真似をして
夢を追い掛ける時がきたら
次は君が私の影になってくれたらいいな
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