いつまでも冷めない心を暑さよりも寒さが目立つ 秋の雨にうたれる花 もうじき散りゆく運命だと 気付いていた 逆らえない時間の動きに とまどいは隠せずにいる 悲しい現実はどうしても 受け入れられない 雲から陽が顔出したとき いつの間にか雨は止んでいた まばゆい笑顔に照らされて おもわず僕は泣き止んでいた 気休めの雨宿り程度の 気まぐれな日差しでもいい 役立たずの希望の光でも いつまでも冷めない心を ラララ…
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