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ある銅像の話とあるところに神格化された銅像があった
その銅像は見たら
呪われると言われていた
あるものがみてしまい、呪われた
時がたち、この噂は風説の一部とされてしまった
そしてある時若者たちが
肝試しに銅像を見に行った
人数が多く、悪魔は呪いは1人だけにしかかけられなかった
そうして呪いは大したことはないとされ
今現在は落書きまみれとなっている
呪われるものがでても
誰も気にしなくなった
噂は完全に廃れ
銅像は威厳を失い
人々はモラルを失った
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