564998 / 天草七郎
CUBE元より空の箱を
どんなに掻き交ぜても
何ひとつ出てきやしない
分かりきった事として
隠れるのがうまいから
見つけられないだけかも
「もう一回」を止めずに
期待と落胆のループ
実は箱そのものが
宝なのたと気づくまで
二千年待つことになる
誰が答えを当てるでしょう?
一人歩きで
木を見上げ
巨人の肩から
森を見下ろせば
箱は謎そのものだ
入れこだったと気づく時
内と外が曖昧になる
どこで終わりが来るのでしょう?
♪ |
[mico] 名作歌詞として推薦しました。
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