Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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● コメント
[mico] 2021/03/29 Mon 12:28:39
「September」は以前11月に9月を思い出している歌と聞いたことがあって、この曲も「小春」は本当なら秋を指すとわかればいろいろな解釈はできるかなと思います。「万が一」のはずの出来事がどこを見渡しても、君にも僕にも、日常に組み込まれていて、それでも、いまここにいることは確かだっていう歌です。今回はMで揃えてあります。良かったら聴いてみてください。
[Orpheus 開発チーム] 2021/03/29 Mon 15:53:57
今まで激しいほどの斬新な技法開拓のエネルギーが溢れていた感があった mico さんに、今回は穏やかな新しい境地が開けてきたような感想を持ちました。含蓄がある詩に、全角空白をうまく使い、和声の魔術師のような mico さんとしては一見平凡に見える和声を採用して、それに精緻な間奏を加えて、構成感が抜きんでた名作になっているように思いました。
[mico] 2021/03/29 Mon 21:12:41
Orpheus 開発チームさんコメントありがとうございます。12月ですね。毎回うろ覚えですみません。渡り鳥は交代制なので、必ずどの個体も同じ経験をするから、「群れ」でも孤独を感じる者はいないのかなと、同じ過酷な世界にいるのなら次は渡り鳥になりたいと書こうかと思ったのですがやめてます。クリーンギターの余韻みたいなとこは気に入っています。末だけMに揃えようかと思いましたが、16個のMを抽出すれば全部がMになるので、作ろうと思った感じに近くなったかなと思います。
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1 | mico さんの作品としてはおとなしい方だが、音楽的に安定感と癒し感がある。いつもながら和声の使い方が素晴らしい。 |