作品 319287 のダウンロード

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知らないことは　知れば良いだけ
知らないで居て　知ってるつもり
知らないを知る　知られるよりは
伺いましょう　赴きましょう

なんでも理解できていたと　ラララ
飲み込みが達者だったと　ラララ
別段どこも疑われずにいた　ラララ
それでも偉人にはなれなくて　ラララ

席に着かねば始まらない　気後れすら
堰を切ってゆくのは自己責任　ララバイ
首席になれなくたって　中身の勝負さ
目次の書き方ですら　ライバル意識なき

きみのことは　知れば良いだけ
なんで泣くかが　理解できない
ひどいことでも言ったろうか
君の笑顔を視ていたいのに

朝が訪れて　きみはそっぽをむいて
なにも与えてはくれなかった
さあ　散歩に出ようよ　泣かないで
今夜は特別の　ステーキ食べよ

愛するきみは　気味悪がって
寄りつこうともしないなんて
これが生き様なんだ　わかっておくれ
家の明かりをともせば　暮らしは上々

ごきげんなおしておくれよ
どうか　ごきげんなおしておくれよ
ご機嫌斜めの理由は
どうか　お許し下さい頼むよ

どうやら　偉ぶるそれが気に障る
気に障るという　いや触っていません
それが通らない　混迷の渦に
ああ　どうしたら問いが解けるか

学者に戻りまして　研究の日々
参考資料は　ゴシップ記事だね
でもさ　逸脱の内容ばかりさ
偉人になりたいか　なりたいさ

きみのことをなだめる　発明をする
きみが微笑みを見せてくれなければ
きみのことがあたまを　独占してる
きみのことがたまらず　命題になる

憧れる生活はなんなのか　わらっておくれ
憧れているのは贅沢です　いわないでおくれ
きみのにぎやかな生き様が　愛おしいんだ
きみのためになら　きみのもとに伺おう

きみがせつなすぎて　胸を締めつける
きみが愛しくて　きみが居ない今日が
ひとりで耐えられないほどなんだ
きみに居てもらわなきゃ困るんだ

ラララ　きみが知らない土地の
ラララ　昔話でも聞かせよう
ラララ　きみが知っているやり方で
ラララ　タイムマシンでもつくろう

きみのことをなだめる　発明をする
きみが微笑みを見せてくれなければ
きみのことがあたまを　独占してる
きみのことがたまらず　命題になる

知らないことは　知れば良いだけ
知らないで居て　知ってるつもり
知らないを知る　知られるよりは
伺いましょう　赴きましょう

ごきげんなおしておくれよ
どうか　ごきげんなおしておくれよ
ご機嫌斜めの理由は
どうか　お許し下さい頼むよ

なんでも理解できていたと　ラララ
飲み込みが達者だったと　ラララ
別段どこも疑われずにいた　ラララ
それでも偉人にはなれなくて　ラララ

ラララ　きみが知らない土地の
ラララ　昔話でも聞かせよう
ラララ　きみが知っているやり方で
ラララ　タイムマシンでもつくろう

席に着かねば始まらない　気後れすら
堰を切ってゆくのは自己責任　ララバイ
席に着かねば始まらない　気後れすら
堰を切ってゆくのは自己責任　ララバイ

ラララ　ラララ　ラララ
ラララ　ラララ　ラララ
ラララ　ラララ　ラララ
ラララ　ラララ　自己責任　ララバイ

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