「自由なんだ終わりが来るまで歌を歌おう」 清流さん
【前奏】
僕は今歌っている楽器も無く歌ってる
どうして僕はこうして歌えるのか
僕はこうして歌える自由があるんだ
だから僕は今ここで歌っている
その自由は神による物なのか人による物なのか
自由は誰によって与えられた物なのか
それを知る必要はあるのか考える前に歌うべきだ
歌は神が与えた物に違い無いのだから
人の命は儚くそして短い
明けない夜も無く暮れない昼も無い
世界を終わらせる事もやればできる
必ず終わりと言う物はある
終焉終末終了終わり
人々は終わりに悲観的になりがちだ
でも少し待ってほしい
それを悲観的になる必要はあるのか
【間奏】
終わりが来るのは仕方ない
それはどうあがいてもしょうがない
ならばそれまでに遣れることを
やればいい話じゃないか
僕は今は自由なんだ
だから僕は終わりが来るまで
歌を歌い続けるよ
たとえ楽器が無くなっても
歌を歌うのは楽しい事だ
たとえ音痴だろうと関係無い
歌は神が与えてくれた贈り物
歌える自由があれば歌い続けよう
自由なんだ終わりが来るまで歌を歌おう
自由なんだ終わりが来るまで歌を歌おう
自由なんだ終わりが来るまで歌を歌おう
神がくれた贈り物を有難く受取ろう
【後奏】 |