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■ 自動作曲の原理

あるTV局から受けた質問に答える形で、原理の簡単な解説をしましょう。

どういう原理ですか?

歌詞のイントネーションの解析結果と、コード進行・リズム・伴奏のパターンに基づいて、メロディの確率を計算し、最も確率の高いメロディを探索することで作曲をします。ここで歌詞のイントネーションを作曲に使っていることがポイントです。日本語はピッチアクセントの言語であるといわれ、音の高低によって意味が変わるため、歌詞のピッチの高低に従った音高変化を持つメロディにすることで、より歌詞にふさわしいメロディができると考えられます。

何のために作ったのですか?

音楽の専門知識を持たない人でも、自分の歌詞でオリジナル曲を作曲できる愉しみを味わえるようにするためです。また機械に作曲させることを契機に、人間がどのように名曲を作曲しているのかを冷静に見つめ直してみたい、という学術的な興味もあります。究極には、今後システムの改良を続けることで、簡単にヒットソングが作れてしまうような機械を目指しています。

1台いくらするのですか?

現在のシステムは、ウェブ上で無料にて試していただけます。まだまだ発展途上のシステムですので、多くの皆様に使っていただきながら改良していけたらと考えています。ちなみに、このシステムが動いているサーバは普通のパソコンなので、価格自体は十万円前後のものです。

開発にどのくらいの期間かかりましたか?

作曲原理の提案とプロトタイプの製作に半年、その後、約3年の間、ウェブアプリケーションとしての実装、パターンの充実、歌声のバリエーション増加、構成を持った長い曲をつくれるように、といったように、より本格的にユーザの作曲の要求に応えられるよう、改良が加えられてきました。2011年末に、さらに新しい作曲機能を伴って、パワーアップしたバージョン Ver. 3.0 の運用を開始しました。現在は、Ver. 3.1 を運用しています。今は、Ver. 3.4 を運用中です。

どんなことに使われていますか?

単に自分の作った歌詞で曲を作る、という我々の当初の予想を越えて、日々の何気ない一言で作曲をしていらっしゃる方、自分のひいきの野球チームの応援歌を作っていらっしゃる方、既存の曲の歌詞を入力して、作曲される曲の違いを聞く方など、様々な愉しみ方をしていただいているようです。2010年時点では、ウェブサイトで上で128,432曲が自動で生成されています。

詳しい参考資料は?

よろしければ、学会発表などをご覧ください。この中で選ぶとすれば、OR学会誌のための解説論文「日本語歌詞からの自動作曲」が読み易いでしょう。システム制御情報学会のための解説論文もあります。

評判は?