生き物たちの祝祭 2〔前奏〕 つくしとふきのとうが やっと春が来たことを 詩っている気がする 水辺にいっぱい広がり 遠くの湖面、二羽だけ 残った白鳥見ながら つくしとふきのとうは、どお 思っているのだろう 〔間奏〕 私は、たぶんシベリアで 卵を産んで育て上げ 親子でまた、来ると想っている 晩秋の空を一番に
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