花と日時計桜が散って、地面を 染めるころ、垣根には 小さく白き雪柳 淡く甘い香りとともに そして、庭にはスズラン 幼い芽を出し始めた いつもそうだ、変わりなく いつもそうだ、変わりなく 時は移り行く、静かに 日も移り行く、音もなく ああ、そういえば、縄文の 人々も、日時計もってたな
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