454484 / カツノリ
いつもの一日朝焼け鳥の鳴き声木々のざわめき
動き出す人々目覚める街
照りつける太陽の日差しが
今日一日の始まりを告げる
さあ歩きだそう新しい日へ
前を向いて胸を張って
どんなに遅くてもどんなに辛くても
今日はもう始まっている
雑踏人の波車が行き交う
血潮を与えられた街が動く
熱を発する地面の上を
熱を発した人が行き交う
さあ歩きだそう新しい日へ
前を向いて胸を張って
どんなに苦しくてもどんなに嫌っても
今日はもう止められない
夕闇帳が空を覆う
すべてが終わるやっと終わる
さあ歩きだそう家へ帰ろう
解放の時だすべてが終わる
途中でもいい終わらなくていい
どうせまたすぐ明日が来るから
どうせまたすぐ明日が来るから
何をしようが明日は来るから
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