412876 / 鐘麦
語らぬ日々(二重唱)三年経った日の朝
虚ろな旅路どこまで続く
どんな夢でもみられましょう
あなたとなら あなたとなら
希望は限りあるから
遠い報せの続きを待った
聞こえてくる鼓動は確かに
あなただった あなただった
間
奏
・
・
誰よりも愛しさが怖かった
あなたの影を踏むことさえも
ならばあの場所へと
別々に歩いていこう
みえなくなったその姿
手を同じ空に振って生きた
たったひとつの笑顔に背を向け
風はいつまでも止まったまま
このままじゃない いつか
たった一人で大きく羽ばたく
あなたの中で微笑むわたし
昨日見渡す丘の上で
昨日見渡す丘の上で |
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