341237 / コウティー・ゴゴ
MAGI☆C☆ANON姉貴は僕を知らない 僕は知ってるけどね
人々は彼女を知らない 真の彼女をね
なんだかんで奴は強い タマがある
僕は彼女に姉貴に知ってもらいたいんだ
それからは自己主張の日々だった ただただ
自分語りの日々 苦し紛れのニヒリズム
これが本当に正しい選択だったのか 悩む
そんな自分はいらないんだ とね
彼女に何かを重ねて 彼女に何かを見出して
彼女に全てを委ねて 彼女の全てを知りたくて
だから今往くのだ お菓子と紅茶とサラダバー
やさしさ片手に いや両手に縛り付け〜
彼女はどんな顔か知らない 姉貴と呼ぶに値する
のかもしらないし、ましてや住所も知らない
それでもいいんだ その声だけは覚えている
それだけの理由でいいんだ あういえー
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