297891 / 清流さん
きゅうりの宗教遥か昔マニ教と言う宗教が存在した
彼らは光と闇との戦いに生まれた人の
業を背負い光を求め宇宙との戦いに
参画し清浄で道徳的な生活を送った
彼らは闇の物質でできた肉を食らわず
動物の中にある光の為に殺生をせず
光を求め果物と野菜を求めた
特にキュウリとメロンとブドウを
何故彼らはキュウリ、メロン、ブドウを求めたのか
それは光を通す程透き通っていたらしい
またマニ教の教祖マーニーの好物だったと言う
彼らはそれらの野菜と果物を聖餐に使った
メロンから光を
キュウリから光を
ブドウから光を
光を解き放て
しかしマニ教は消え去った
各地に散らばりそして各地で弾圧された
マニ教は歴史の流れの中
きうりの残骸と共に消えた
そう思われいたが最近その残党と
言える寺院が中国で発見されたらしい
今でも肉では無くきゅうりなどの野菜を
お供え物に出してるらしい
消え去ったと思っていたものが
形は変われど実は近くに存在していた
きっと自分達の近くにも消え果てたと
思ってた物が残ってるかもしれないね(´・ω・`)
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