Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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id = 714838
自分の殻を破って新しい世界へ / うゆ |
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節 | 拍子 | 和声 | 主旋律 | 伴奏 | 演奏 | |||||||||||
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調の設定 | 和声進行 | 小節選択 | リズム型 | 上限 | 下限 | 旋律型 | 伴奏音形 | サブ音形 | ドラムス | 速度指定 | 歌声 | 音声音量 | 伴奏楽器 | サブ楽器 | ||
1 | 調号なし | 456m456m(特殊) | 8小節全部使う | 弱起■「今夜月の見える丘に」風 | 上のド♯ | 下のラ♯ | やや順次進行 | 拍刻み和音4分 | ---- | ---- | 105 | 男声普通声45 | +4dB | アコースティックピアノ | ---- | |
少年はひとりぼっち みんなから
| 少し離れてどこか冷めた顔している
| 本当の自分をさらけ出せないから
| いつまで経っても独りのまま ⇔ しょ^おねん/わ/ひ^とりぼっち/み_んな/から /;す^こ_し/は^なれ_/て/ど_こ/か/さ^め_/た/か^お/し^/て/い^る /;ほ^んとお/の/じ^ぶん/お/さ^らけだせ_/ない/から /;い_つ/まで/た_っ/て/も/ひ^と_り/の/ま^ま_ |
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2 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 1 小節のみ | 8ビート(シンプル) 3 | ↓ | ↓ | ほぼ順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
♪ ⇔ |
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3 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
いつもの帰り道 ふいに出会った
| 一匹の野良猫 言葉は通じなくても
| 確かに分かり合えた気がしたんだ
| 野良猫との間に不思議な絆が生まれた ⇔ い_つ/も/の/か^えりみち_ふい/に/で^あ_っ/た /;い^っ_ぴき/の/の^らねここ_とば/わ/つ^うじ/なく/て/も /;た_しか/に/わ^かりあえ_/た/き^/が/し^/た/ん/だ /;の^らねこ/と/の/あ^いだ/に/ふ^しぎ/な/き^ずな/が/う^まれ/た |
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4 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
少年と野良猫は 一緒に楽しい
| 時間を過ごしたり ケンカをしたり
| 少年の世界に色鮮やかな
| 花が咲き誇り始めた ⇔ しょ^おねん/と/の^らねこ/わ/い^っしょ/に/た^のし_い /;じ^かん/お/す^ご_し/たり/け^んか/お/し^/たり /;しょ^おねん/の/せ_かい/に/い^ろあざ_やか/な /;は^な_/が/さ^きほこ_り/は^じめ/た |
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5 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 弱起■「今夜月の見える丘に」風 | ↓ | ↓ | やや順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
少年はひとりぼっち みんなから
| 少し離れてどこか冷めた顔している
| 本当の自分をさらけ出せるのは
| たった一匹のあの子だけ ⇔ しょ^おねん/わ/ひ^とりぼっち/み_んな/から /;す^こ_し/は^なれ_/て/ど_こ/か/さ^め_/た/か^お/し^/て/い^る /;ほ^んとお/の/じ^ぶん/お/さ^らけだせ_る/の/わ /;た^った_/い^っ_ぴき/の/あ^の/こ^/だけ |
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6 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 1 小節のみ | 8ビート(シンプル) 3 | ↓ | ↓ | ほぼ順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
♪ ⇔ |
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7 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
でも幸せな日々は続かずに ある日
| 野良猫が姿を消した 理由すら
| わからないまま 立ち尽くしたまま
| 少年の世界から色が消えてしまった ⇔ で/も/し^あわせ/な/ひ_び/わ/つ^ずか/ず/に/あ_る/ひ^ /;の^らねこ/が/す_がた/お/け^し/た/っ/り^ゆう/すら /;わ^か_ら/ない/ま^ま_/た^ちつく_し/た/ま^ま_ /;しょ^おねん/の/せ_かい/から/い^ろ_/が/き^え/て/し^まっ/た |
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8 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
だけど諦めきれない少年は
| 今日も同じ帰り道で 野良猫を
| 探し続ける いつもと同じ景色の中を
| ただあてもなく彷徨い続ける ⇔ だ/けど/あ^きらめ_/き^れ_/ない/しょ^おねん/わ /;きょ_お/も/お^なじ/か^えり_みち/で/の^らねこ/お /;さ^がし/つ^ずける/い_つ/も/と/お^なじ/け_しき/の/な_か/お /;た_だ/あ^/て/も/な_く/さ^まよ_い/つ^ずける |
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9 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 弱起■「今夜月の見える丘に」風 | ↓ | ↓ | やや順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
少年はひとりぼっち みんなから
| 少し離れてどこか冷めた顔している
| 本当の自分をさらけ出せていた
| あの時に戻れるはずもないけど ⇔ しょ^おねん/わ/ひ^とりぼっち/み_んな/から /;す^こ_し/は^なれ_/て/ど_こ/か/さ^め_/た/か^お/し^/て/い^る /;ほ^んとお/の/じ^ぶん/お/さ^らけだせ_/て/い^/た /;あ^の/と^き_/に/も^どれ_る/は^ず/も/な_い/けど |
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10 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 1 小節のみ | 8ビート(シンプル) 3 | ↓ | ↓ | ほぼ順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
♪ ⇔ |
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11 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
時は流れて季節も変わり ついに
| その時が訪れる 再び姿を現した
| 野良猫に驚き喜びの声を上げる
| だけどその子の隣にはもう一匹の ⇔ と^き_/わ/な^がれ_/て/き_せつ/も/か^わり/つ_いに /;そ^の/と^き_/が/お^とずれ_る/ふ^たたび/す_がた/お/あ^らわ_し/た /;の^らねこ/に/お^どろきよろこ_び/の/こ_え/お/あ^げる /;だ/けど/そ^の/こ^/の/と^なり/に/わ/も^お/い^っ_ぴき/の |
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12 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
見知らぬ猫の姿があり 二匹は仲よく
| 寄り添いあっていた そして
| 少年は思った 自分もこんなふうに
| 誰かと一緒に生きてみたい ⇔ み^しら/ぬ/ね_こ/の/す_がた/が/あ_り/に_ひき/わ/な_かよく /;よ^りそ_い/あ_っ/て/い^/た/そ^して /;しょ^おねん/わ/お^も_っ/た/じ^ぶん/も/こ^んな/ふ_う/に /;だ_れ/か/と/い^っしょ/に/い^き_/て/み_/たい |
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13 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 弱起■「今夜月の見える丘に」風 | ↓ | ↓ | やや順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
少年はひとりぼっち みんなから
| 少し離れてどこか冷めた顔している
| 本当の自分をさらけ出して
| 誰かと一緒に生きてみたい ⇔ しょ^おねん/わ/ひ^とりぼっち/み_んな/から /;す^こ_し/は^なれ_/て/ど_こ/か/さ^め_/た/か^お/し^/て/い^る /;ほ^んとお/の/じ^ぶん/お/さ^らけだ_し/て /;だ_れ/か/と/い^っしょ/に/い^き_/て/み_/たい |
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14 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 8 小節のみ | 8ビート(シンプル) 3 | ↓ | ↓ | ほぼ順次進行 | ↓ | ↓ | ↓ | 95 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
♪ ⇔ |
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15 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
こうして生まれた思いと
| 共に 少年は歩き出した
| 自分だけの小さな
| 居場所を求めて ⇔ こ^お/し^/て/う^まれ/た/お^も_い/と /;と^も/に/しょ^おねん/わ/あ^る_き/だ_し/た /;じ^ぶん/だけ/の/ち_いさな /;い^/ば^しょ/お/も^とめ_え/てえ |